養蜂家の一日は、早い。 深い雲のような朝もやをくぐり、 浅野川の奥へ、里山の奥へ。 まっすぐに自然と向き合う彼らは、 ある日、みつばちの詩を聴く。 雲間から、一篇の光が差すように。
みつを採ることよりもまず、 みつばちが生きる環境を調えること。 やさしい詩から生まれたはちみつは、 人のからだと暮らしにも、 やさしく、おいしく、とけていく。 金沢の野へと、耳を澄ませば、 いつかの朝から、詩が届く。
年間を通じて雨や雪が多く、豊かな自然が広がる金沢。厳しい気候を乗り越えて、養蜂家は今日も、みつばちのもとへ向かいます。
自社養蜂場の完熟はちみつをはじめに、国内外問わず常に数十種類のはちみつを取り揃えています。
養蜂80年以上の経験をもとに、品質や味にこだわった、安心安全なはちみつをお届けします。